アドセンスの基礎知識

関連コンテンツユニットが解放される条件!アクセスと記事数だけじゃない?

グーグルアドセンスではいくつか広告の種類があります。
ほとんどはアドセンスの審査に通った段階で使えるようになるのですが、一部にはアドセンスの審査に通っただけでは使えないものもあります。

その限られた者しか手に出来ない広告。
それが関連コンテンツユニットなのです!

ハルイチ
ハルイチ
まぁ、実際はそんな大げさなものじゃないけど(笑)

この関連コンテンツユニットはアカウントごとではなく、サイトごとに使えるか使えないか判断されます。
僕も手持ちのサイトの中で関連コンテンツユニットが使えるサイトもあれば、まだ使えないサイトもあります。

今回は関連コンテンツユニットとはどんなものかということと、使えるようになるための条件について僕の手持ちのサイトをもとに考察してみました。

アドセンスの関連コンテンツユニットって何?

アドセンスの関連コンテンツユニットとは、サイト内の関連記事の中に広告が表示される広告タイプです。
イメージはこんな感じ。

関連コンテンツイメージ図

上の画像はわかりやすく、広告枠を枠で囲ってますが、実際は画像付きの広告になります。
なので自分のサイトの関連記事の中に溶け込むように広告が表示される感じです。
記事の内容に興味を持った人が「お、こんなものもあるのか」とクリックしてくれやすいですね。

見た目的にもちょっとおしゃれな感じで関連記事を紹介できます。
変なプラグイン入れるんだったら、関連コンテンツユニット使ったほうがよっぽど見栄えします。

関連コンテンツユニットが使えるようになる条件とは?

さて、そんな関連コンテンツユニットですが、実はグーグルの公式に利用資格に関するヒントがあります。

関連コンテンツ ユニットのご利用資格

関連コンテンツは、特定の要件を満たすサイト運営者様のみご利用いただけます。
ご利用になるには、サイトのトラフィック量とページ数が最低要件を満たしている必要があります。
この要件は、関連コンテンツによってサイトのユーザーに確実に優れたエクスペリエンスをお届けするために設けられています。
出典:Adsenseヘルプ

トラフィック量という言葉はちょっと耳慣れないかもしれませんが、ここでは『アクセス数』という言葉に置き換えてもいいです。
つまり公式的には『アクセス数』と『ページ数(サイトボリューム)』が一定数を達成すれば、関連コンテンツユニットが使えるということになります。

ここで僕のサイトの手持ちの中から関連コンテンツが使える用になったサイトと使えないサイトのアクセス数、ページ数を見比べてみます。
使えるようになったタイミングの直近1か月のページビューです。

関連コンテンツが使えたサイト

サイトその1
ページビュー 50,000
ページ数 200

サイトその2
ページビュー 100,000
ページ数 100

関連コンテンツが使えないサイト

サイトその3
ページビュー 80,000
ページ数 140

ポチ丸
ポチ丸
え?関連コンテンツが使えないサイトよりページビューが少ない状態で使えたり、記事数が少ない状態でも使えるようになってるよ?
ハルイチ
ハルイチ
確かにそうだね。何でこんなことになるのか考察してみたよ。

ご覧の通り、50,000PVでも関連コンテンツが使えるサイトもあれば、80,000PVでも使えないサイトもあります。
記事数が140超えていても使えないと思ったら、100記事前後で使えるようになったサイトもあります。

このようにグーグル公式としてはページビューや記事数が評価の基準になっているとはいえ、明確に『〇〇アクセス、〇〇記事で関連コンテンツが登場する!』という基準はないです。

個別の基準なのではなく、総合点システム

他のブロガーさんやアフィリエイターさんでも関連コンテンツが出てきた!という報告もあれば、出てこない!という報告もあります。
こうした他の人の報告を見ていても基準はないように見えます。

ただ、僕のサイトや他の人の報告を見る限り、僕の中で一つの「こうなんじゃないか?」というものがあります。
それは関連コンテンツユニットの解放は『総合点システム』なのではないかということです。

100点満点のテストだとして、60点以上取れば合格。
これでアクセス数の配点が30点。ページ数の配点が30点…のような感じでそれぞれに点数を稼いで60点に達した時点で関連コンテンツユニットが登場する、ということです。

なので、アクセス数だけドカンと稼いでも使えないし、ページ数をどれだけ増やしても使えるようにはならない、ということです。

そして、この配点の中にはアクセス数やページ数だけでなく、クリック率や成果につながる割合、ページの滞在時間など、細かい指標も入っている可能性があります。

これらを全て総合して、無事合格点に達した段階で関連コンテンツユニットが使えるようになる、ということですね。

僕はグーグルの中の人ではありませんが、グーグルアドセンスの審査もこうした方式を取っていると感じています。
自分で言うのもなんですが、なかなかいい線ついているのではないでしょうか。

追記:関連コンテンツが使えなかったブログが使えるようになってました

実はこの記事を執筆開始した時点では先ほど紹介した

関連コンテンツが使えないサイト
・ページビュー 80,000
・ページ数 140

このサイトの関連コンテンツは使えなかったのですが、タイムリーにも記事を執筆している間に使えるようになりました(笑)

といっても、実はこの記事を下書き的に書いたのが6月21日。
関連コンテンツ開放を確認したのは7月28日。
実質1か月たってるわけですが…。

一応、この1か月で僕がやったこととサイトの変化を記しておきます。

関連コンテンツが解放されたサイトでやったこと

  • 記事数:142記事(+2記事)

関連コンテンツユニット解放時点での記事数は142記事でした。

投稿した記事数にすると2記事です。
めっちゃさぼってるのバレて恥ずかしい…。

  • アクセス数:80,000⇒100,000

大体1日当たりのアクセス数が2,500⇒3,500くらいになりました。
なので、1か月で見ると10万アクセスくらいにはなっています。

特にサイトをいじったわけではないので、これまで投稿した記事の順位が上がったということです。


  • アナリティクスとアドセンスのデータ連携

他の方の体験談などを読むと「アナリティクスとアドセンスのデータ連携をしたら解放された」とのコメントがあったので、やってみました。

効果があったのかどうかは微妙な所ですね。
というのも、データ連携してすぐに使えたわけじゃないですから。

ただ、これまで1年以上使えなかった関連コンテンツがアナリティクスとアドセンスのデータ連携をして1か月以内に使えるようになったのも事実なわけで…。

先ほど紹介した「総合力」の話をもう一度持ち出しますが、アナリティクスとアドセンスのデータ連携というのも点数の一部なのでしょう。
だから、他の方でもデータ連携をしたときに関連コンテンツが使えるようになったという報告がちらほらあるということですね。

僕の手持ちの他のサイトではデータ連携してなくても関連コンテンツが使えるものもあったので、必須の条件というわけではなさそうです。

  • グーグルのアップデート(モバイルページの速度)

これは僕が自発的に何かをやったわけではないのですが、この1か月の間で起きた出来事として記しておきます。

この1か月の間にグーグルさんがサイト評価のアップデートをしています。
どんなアップデートか簡単に言うと「モバイルの読み込みスピードが遅いページは評価を下げるよ!」っていうアップデートです。

このアップデートは評価を下げるだけのアップデートで、読み込みスピードが速いサイトは何も変わらずそのまま、って言われてました。
なので影響はないかなとも思ったのですが、この1か月でアクセス数が増えていることも考えると多少は良い影響があったかもしれません。

これも総合点の中で加点された要素として考えられます。

僕がやったこと(あるいは起きたこと)は以上の4つです。
これらの4つで関連コンテンツが使える合格点に達したと僕は考えています。

まとめ:サイトを育てていくのが一番の近道には違いない

ものすごーーく乱暴にまとめると「サイトが育てばそのうち使えるようになる」です(笑)
アクセス数、ページビュー数。
この2つが大きな基準になっているのはアドセンスの公式の言葉を見ても間違いないですが、他にもいくつかの要素が重なって関連コンテンツが使えるようになるという感じですね。

関連コンテンツを使おうとあれこれ設定をいじったり、細かい所にこだわるよりは、ブログ記事を1記事でも多く投稿して記事数とアクセス数を増やすようにしたほうがいいですね。
何のかんの言ってもそれが一番の近道です。

記事数とアクセス数が十分でも関連コンテンツが解放されてない時はアナリティクスとアドセンスのデータ連携やページスピードなどの数字を見直してみるといいでしょう。

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